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この度、弊社『NDK資源化リサイクル工場』での混合廃棄物の中間処理が『低CO2川崎ブランド』の認定をいただきました。
低CO2川崎ブランドとは、ライフサイクル全体(原材料調達から廃棄・リサイクルまで)でCO2削減に貢献する川崎発の製品・技術等を評価し、広く発信することを通して地球温暖化対策を図り、CO2削減効果の考え方を普及させることにより、川崎市全体の環境意識・スキルの向上を図ることを目的とした川崎市の認定制度です。
製品・技術部門とサービス部門に分かれており、弊社はこの度サービス部門で認定いただきました。
混合廃棄物を収集し工場内で選別、破砕処理を行い、多様なルートでリサイクル処理を行うことが、混合廃棄物をそのまま焼却や埋立で処理するよりCO2排出量が約27%低減されるということが数値として実証され認定をいただくことが出来ました。
かねてより弊社で行っていた処理方法が実際に数値化されCO2削減に貢献出来ることがわかり、弊社としても非常に嬉しく自信に繋がる認定となりました。
混合廃棄物の収集については弊社では『NDKコンテナシステム』として8㎥コンテナを排出事業者様の工場や構内に設置し生産工程やメンテナンス作業で発生する混合廃棄物をコンテナ交換で回収しております。
『NDKコンテナシステム』の詳細は下記URLよりご確認ください。
https://ndkgroup.co.jp/blog/2022/09/17/ndkcs/
11月17日には第15回川崎国際環境技術展の中で行われた『低CO2川崎ブランド川崎ブランド’22』の認定式に出席させていただきました。
2022年のブランド認定は弊社含め10事業者でした。各事業者とも素晴らしい製品・技術でCO2削減に貢献しており認定式に出席しているのに勉強になることや感銘を受けることばかりでした。
認定式では低CO2川崎ブランド等推進協議会の足立会長と福田川崎市長より認定書と盾をいただきました。
弊社としてもなかなか無い機会ですのですごく緊張致しました。
今まで事業として行ってきたことが一つの形として認めてもらえて本当に嬉しかったです。またいつも弊社と共に廃棄物についてどのようなリサイクルになっているか、どのようなリサイクルが出来るかとご相談いただき、弊社の処理についてご理解いただいている排出事業者様のおかげだと思っております。ありがとうございます。
これからも事業を通してSDGs、脱炭素を推進・普及を行い環境保全に貢献致します。
今後ともよろしくお願いいたします。