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NDKグループでは、日本ダスト及び三誠企業を中心に、PETボトルのボトルtoボトルリサイクルで回収サービスを提供しています。
神奈川県のペットボトル水平リサイクル対応可能産業廃棄物処理業者に登録しています。(2023/2/10)
「ボトルtoボトル」とは?
使用済みペットボトルを回収して原料として再利用し、新しいペットボトルを製造することを指します。
ペットボトルを廃棄物として処分するのではなく、循環型社会の概念に基づき、資源を有効活用するために行われるリサイクルで、従来の再生PET樹脂にリサイクルする方法より環境にやさしいとされています。
ペットボトルは、PETというプラスチック素材で作られており、回収・リサイクルがしやすい素材として知られています。
ボトルtoボトルのリサイクルでは、回収された使用済みペットボトルを粉砕・洗浄し、PET原料として再利用することで、新しいペットボトルを製造します。
この過程で、PETの再生率は高く、使用済みペットボトルから新しいペットボトルを製造することができます。
なぜ従来の再生ペレットを製造するリサイクルより環境にやさしいのか?
ボトルtoボトルのリサイクルは、再生ペレット(粒状の樹脂原料)に戻すよりも環境にやさしい理由がいくつかあります。
資源の削減、CO2の削減
ボトルtoボトルのリサイクルでは、使用済みペットボトルを再利用するため、新たな原材料の調達や生産が必要なくなります。これにより、地球環境に対する影響が少なくなります。
また、原油からPET樹脂を作るより60%程度のCO2が削減できると言われています。
エネルギーの削減
再生ペレットに戻す場合、使用済みペットボトルを洗浄する際に使用する水や洗剤、ペレットに再生するために必要なエネルギーなど、多くの資源が消費されます。一方、ボトルtoボトルのリサイクルでは、使用済みペットボトルから直接新しいペットボトルを製造するため、多くの工程が省かれ、再生ペレットに戻すよりもロスが少なくエネルギーも少なくなります。
廃棄物の削減
ボトルtoボトルのリサイクルでは、使用済みペットボトルを再利用することにより、廃棄物の削減につながります。ペットボトルは、燃えるごみとして処分される場合、CO2などの温室効果ガスの排出や大量の埋立地の使用といった環境問題を引き起こすため、回収・リサイクルが重要な取り組みとなっています。
以上のように、ボトルtoボトルのリサイクルは、再生ペレットを製造するよりも環境にやさしい取り組みとして注目されカーボンニュートラルの実現に貢献しています。
事業系ごみ・資源物回収
NDKグループでは、主に事業系一般廃棄物(燃えるごみ)の回収サービスを行っている事業者に対し、資源物回収を行っています。
そのひとつにびん・缶・PETボトルの回収サービスがあり、近年の取り組みとしてボトルtoボトルのリサイクルを提供しています。
定期的なルート回収で工場や飲食店などを回り、自社の資源選別センターで容器ごとに分け、プレスや破砕などの加工を行い、素材ごとにそれぞれのリサイクルルートに流れていきます。
従来ではPETボトルは再生ペレットとなり、繊維や容器の原料になることが多かったのですが、現在では、より環境負荷が少なく、直接的な工程でPETボトルにリサイクルされます。
神奈川県ペットボトル水平リサイクル対応可能産業廃棄物処理業者として、
日本ダストでは、川崎市、湘南地域(平塚市、茅ケ崎市、寒川町)を回収し、
三誠企業では、横浜市内で事業系一般廃棄物と資源物のルート回収サービスを提供しています。
現在回収させていただいている排出事業者様につきましては、すでにボトルtoボトルでのリサイクルとなりますが、新たに回収サービスのご契約をして事業所や店舗から排出されるPETボトルをボトルtoボトルでリサイクルされたい方は、お気軽にお問い合わせください。
事業系ごみのご案内
日本ダスト
三誠企業
お問い合わせ先